お世話になっております。
引越営業の清光と申します。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日も有料級のアドバイスができれば嬉しく思います。
引越し料金を安くする方法
おすすめ度★★★★★
難易度★☆☆☆☆
おすすめ度★★★★☆
難易度★★☆☆☆
おすすめ度★☆☆☆☆
難易度★★★★★
おすすめ度★★★★☆
難易度★★☆☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
難易度★★★☆☆
おすすめ度★★★★★★★★★★
難易度★★★☆☆
2,引越会社は自分で探す
有名な比較サイトを使った場合、引越会社も相見積ありきとわかっているので予め安めの金額の提示をしてきます。
また、不動産などの紹介も、引越会社としてはなんとか決めようとある程度安い値段まで落としてきます。
しかし、最安値にはなりません。
何故なら、間に紹介料が挟まっているからです。
仲介業者もなんの利益も無しに紹介してくれるわけではありません。
ある程度安く抑えることはできますが、最安までは届きません。
というわけで、現在の住まいもしくは引越先でグーグルマップを開いて、引越センターと入力してみましょう。
近くに出てきた会社が、あなたが使うべき引越屋候補です。
※あくまでも料金にこだわった引越屋の探し方です。
難易度は高いかと思いきや、この記事を呼んだ後だと下がりますので★2としました。
効果は高いのでおすすめ度は★4としております。
3,自分で(ある程度運ぶ)
車を所持、トラックなどを借りられる方限定にはなってしまいますが、これも有効な手段です。
近場で単身10㎥(3畳分程度)、2t車1台分の相場が2~3万円です。
倍のカップル20㎥(6畳分程度)、3t車1台分の相場が5~6万円です。
ハイエースや軽トラ1台が大体5㎥
乗用車1台が1.5㎥
ワンボックスなら3㎥程度運べます。
上記を参考に・・・と言いたいところですが、ここで一つ注意点があります。
自分で荷物を運ぶ際、
引越屋に何を運ばせるかを、
引越の見積の時までに決めておいて下さい。
積める分だけ積みます!
という、積み切りプランですと、引越し当日来る作業員が甘く積んでしまうことが良くあります。
見積の時営業は、あなたに向かって、自分にとって都合のいい話ばかりをしてきます。
その話を鵜呑みにしたあなたは、引越し当日を迎えます。
引越トラックが荷物を積み終えた後、あなたは到底自分では運びきれない量の荷物が残っているのを見て呆然とします。
移動先が往復できる距離や、遠くでも予定より多い台数で作業している場合、追加料金を取って作業をするようなこともザラにあります。
こういった場合、例え営業の説明が悪かったとしても、不利益を被るのはお客様、ご自身の方です。
そのため、ご自分で運べるものがある場合は、引越屋の営業が来るまでに引越屋に何を運ばせたいか決め、無理のない見積を作ってもらいましょう。
これを運んでくださいというリスト運搬の場合は、積みきれないトラックで伺ってしまった場合、引越会社の責任となります。
大体の場合、往復したり、追加でトラックを出してくれます。
相見積もりを取るよりはハードルが高いですが、確実に料金は下げられます。
自分で運べる条件が高いため難易度は★5
おすすめ度は★1としました。
効果はあるんですけど、両刃の剣なんですよね。
この記事を穴が開くまで読み、用法用量を守って正しく運用していただければ幸甚でございます。
余談ですが、二重家賃をできるだけ抑えて、休める土日祝1日で引越を済ませたほうが結局得だったみたいなことも稀によくあるのが不思議ですよね。
引越し料金が案外安いのか、首都圏の家賃が高すぎるのかどっちなんでしょうね。
さて、長くなってしまったので本日はこちらで終わります。
続きが気になる方は次回もご覧いただければ幸いでございます。
お付き合いいただきありがとうございました。